2006年12月03日 (日)
Kシリーズのエンジンは
当初1.4リッターで開発されその後、1.6にボアアップ、そして最終的に 1.8にストロークアップとすごい遍歴のエンジンです。 設計も古く(ライナー方式など)生産管理も既に無くなったメーカーと言う事もあり 期待できません。 それでも、その生い立ちからくる軽量コンパクトさと 結果オーライ的なトルクフルさはネガティブイメージを跳ね返すほどの魅力がある事も事実です。 回すと壊れる恐ろしげなエンジンですが 純粋にスポーツドライブを楽しむ分には十分すぎるほどの実用性を兼ね備えてると言えます。 それでも設計の古さは隠しようも無いので 今回もしっかり慣らしを行いました。 最近の忙しさで購入後2ヶ月を経過してやっと400キロを走行しました。 これで、一度各種オイル交換と点検をしようと思いますが いろいろ手が掛かる分なんともいとおしく思えてくる今日この頃です… | その他 | comments (x) | trackback (x) | |