2009年01月05日 (月)
昨年末到着した部品で
リヤの2ポットキャリパーがあるのですが まるでエリーゼの為に製作された感がしたのですが 現物見る限りどうやらそうではないみたい… と言うのも
キャリパーのティクネス(指定幅)がおそらくエリーゼの25ミリ指定では無く 32ミリローターになってた為で 通常のパッドでは、新品でも最初から左右片側3ミリ程度ピストンが飛び出してしまいます。 クーリングチャンネルつきのレーシングキャリパーじゃあるまいし こんな事はありえないので この予想はほぼ正しいと思われます。 ただ、このキャリパー出来がかなり良いので そのマイナスイメージを払拭しても使いたいと思う仕様です。 ただし、この不具合を改善してでの事ですから これからの候補として 1、クーリングチャンネルを作成して、ピストンを左右3ミリ出す 2、パッドを本来より3ミリ厚めに作ってもらう 3、放置、考えないようにする ですけど、3は性格的に嫌だから 1か2の選択になりますね。 現物を見る限り 片側は、加工してクーリングチャンネルを付けれますが サイドブレーキ側は、通常のピストンと違う為 付けれません。 う~ん。分解してみるか?考えるところです。 やっぱりここは、ブレーキパッドメーカーに依頼して 3ミリ厚いブレーキパッドを作成してもらうのが最善の方法かも… ≪ 続きを隠す |
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