2007年08月02日 (木)
ビーライトさんに塗装を出して、ほぼ、10日間で仕上がってきました。
今までも、エスケースピードさんからの板金塗装を何度か見てきましたが 作業内容に関わらず、主要な行程をデジカメで撮影しているようです。 思うに、 板金塗装屋さんの主な仕事のトラブル?は 仕上がりなどの品質に関わる物であったり アジャスターとの交渉などであったりするわけで どちらも、その都度きっちり仕事をしていても やはり、このように証拠を残しておくと説明をしやすいから。なんでしょう。 今回のこの画像も、事前にお願いしたわけではなく 塗り終わった後、頂いたもので 小さな仕事でも手を抜かない。証明であると思います。 塗装の品質に関しては その人のモノを見る経験や資質(あと環境も…)に左右されるところが大きいですので 基準が分かり難いのですが、 いつも思う事は、ビーライトの小野さんが診ているモノと われわれ素人?が見ているモノは全くと言っていいほど違うと言う事で 指摘されるまで、全くと言っていいほど見えなかった 塗装の目?としか表現できないような 塗装ガンの吹き付けられた方向や、下地の色なんかが見えてくるから不思議です。 でも、その後 ガレージなんかで見ると、その違いが分からなくなったりするので やっぱり、基本的なスキルが全然違うのでしょう。照明も違いますが… 仕上がったハードトップですが 色目も塗装肌も、スキルの無い管理人的には 全くロータスの塗装と同じで、非常に満足のいく出来でした。 価格的にも、事前に見積もりをした ロータス正規ディーラーの見積もりより若干安かったので 仕上がり、安心感からバリューフォーマネーだと言えます。 | エリーゼモディファイ | comments (x) | trackback (x) | |