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サクラムマフラー装着
クルマ趣味はかれこれ20年以上になりますが
最近では、趣向が少し変わって、あまり肉体的にも精神的にもシンドクなるような
パーツは敬遠していました。

マフラー(消音器)はその最たるもので、官能的になる反面
長期的に、そのクルマ自体を嫌にもする「諸刃の刃」と言えます。

だから、エリーゼでは手を出さなかったのですが
オークションで
サクラムのKシリーズ用マフラーが適価で出品されてたのをみて
入札、他に競り合う人がいなかったので
開始価格で落札することができました。

で、早速ガレージに行って
取り付けました。
以下作業工程です




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先ずは、マフラーと触媒?を結んでいる3本のボルトを外します。
その際、焼け付きなどで、ボルトが固着してる事が多いので
ラスペネなどの潤滑剤で湿らせておきます。
ナットは15のボックスです。



ノーマルマフラーは、その重さを支えるのに
反対のフランジ側にもマフラーと共締めするバンドがありますので
このバンドを緩め、同じく共締めされている触媒側ボルトを緩めます。
バンドは14ミリのボックス
触媒側ナットは15ミリです。



マフラー本体を支えているマウントは
14ミリのボルトで止まっています。
画像は触媒を支えているマウントですが、必要な場合は緩めて作業しましょう。
マフラーマウントは2ヶ所、触媒マウントも2ヶ所あります。



あとは、取り付けていくだけですが
今後の事も含めて
ボルトには、スレッジコンパウンドなどの、高温になる場所に塗るグリスなどを
塗布しておきましょう。



装着イメージはこんな感じ。
音質は、意外と低音のコモリ音が目立つ感じ。
でも、許容範囲です。



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