2010年04月27日 (火)
未だに MTA デーモンに sendmail 使ってる今日この頃ですが、
何ら問題ないから現在設定で放置プレーでした。 でも、今回、Twitter の認証メールを受信するにあたって サーバーログみても分からない どうしてこんな設定もしくは、やり方してるんか?疑問に思ったから場違いにアップします。 自サーバーでのメールサーバーの不正中継とか スパム対策で、いろいろ sendmail.mc でコンフィグしてるんですが greet_pause ちゅう、MTA同士で、信頼おけないメールサーバーは、5秒間遅延して接続する。 と言うやり方を今までしてきました。その他、逆引きできないアドレスも弾いてますが… もちろん、真っ当なメールサーバーなら、たった5秒の待ち時間なんて たいしたトラフィックにならないから接続を拒否されるなんて無かったんですが どうやら、twitter のメールサーバー それだけ待てないみたいで、タイムアウトなってる模様。 tail -n 100 /var/log/maillog で当該ログが見あたらない。。 そこで、/etc/mail/access で、twitter.com を信頼の置けるサーバーとして リアルタイム(greet_pause :0)で接続する設定にしてみたところ 今まで受信出来なかったのが嘘のように接続。受信出来るようなりました。 スパムメールを全世界に毎分単位で送り出してるメールサーバーじゃあるまいし たった5秒が待てないメールデーモンって何なん? って久しぶりに不条理を感じた瞬間でした。 |
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