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ちょっとしたモディファイ
以前より、乗り降りし易いとか
セキュリティ上の関係で、ラフィクスの着脱できるボスを愛用してました。
最近のポンド安で
いくつかのパーツを海外でオーダーしたんですが
その際、購入したパーツにロータスロゴのホーンボタンを注文したんです。

送料も掛かるし
価格も高くない、そんなパーツをわざわざ海外で買うことはないのですが、
ポルシェとかBMWとかと違って、ロータスのホーンボタンは
国内では、それほど流通してないようで…
ぱっと調べてみると、それなりに高額な値段が付いてます。
だから、国内では、1万円以上の値段が付いてるみたいで
興味本位で発注できません。

そこで、海外通販では




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4500円程度で販売されてるから
思わず、ポチッと買い物カゴに入れちゃいました。

ホーンボタン

いつも、目に付くパーツなだけに
価格の割りに、満足度のすごく高い
そんな、パーツな気がしました。



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ミッションマウントカラー(テーパースリーブ)
エリーゼパーツコムで発注した中で
よく分からなかった?パーツを装着しました。

参照URL
きっちりフットしてない。との説明ですが
何となくしかイメージできません。

まあ、でも円換算で1500円程度なんで
取ってみるか~と発注。





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カラー

ついでにとった、ミッションマウントと合体させてみて
ようやく理解。
ミッションマウントがなぜか?上に向かってテーパー状に広がってるのね。
これを挿入したら、ピッタリガタなく収まりました。

装着は、意外と大変。
先ずは、エアクリをボックスごと外します。
10ミリのボルトがなかなか外れませんから
先にホイルを外し、タイヤハウスも取っ払っちゃいます。
すると、横からアクセス出来ますので、
クリーナー自体を固定しているアルミのマウントをずらします。

横から

で、ようやくボックスが外れ作業出来る状態になるのですが
このマウント、ボルト&ナットで固定されてるから
上方から回すと、共回りしてしまいます。
下から、17のスパナで固定するも、一人だとなかなか大変な作業(上下で分かれるから)です。

上から

なんだか、昔のミニを思い出すのは
同じ、イギリス車だからかな?
ミニも、ボルトナットで留まってるパーツ多かったな~

下横から

体感はなかなか出来ないと思いますが
こだわりのパーツだと言えます。
多分、日本じゃ割に合わないから作らないでしょうしね。
Do it Yourself で楽しみながらするならオススメです。
工賃掛かると、パーツの値段が安いだけに
馬鹿らしい。そんな気がするパーツでした、、

装着後走行してみました。
思った以上に振動があがってきます。
シフトフィーリングは、あまり変わりません。
やる気にさせてくれる、そんなパーツです。
何度も言うようですが、自分で装着するのじゃなく
工賃が発生するのなら、あえて交換の必要は感じない
そう思いました。




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ローテンプサーモ装着
夏の暑い時期は、一度も動かすことなくガレージの肥やしとなってましたが
涼しくなって、頻繁に乗るようになりました。

ただ、本格的に寒くなった訳ではないから
ちょっとした停滞に巻き込まれると、水温はスルスル上昇してしまいます。

そこで、以前から考えていた、ローテンプサーモを付けてみようと
ポンドも安くなった海外通販で
その他、欲望のままに購入(また紹介します)したパーツのおまけ的な感覚で
購入しました。

注文確定から、カード決済して、待つこと5日。
まるで、国内発注のようなスムーズさで部品は到着しました。
で、気分が乗ってるうちにガレージで作業しました。





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先ずは、サーモスタットの位置確認です。
部品の分解図を見る限り、ユニットがOリングで刺さってる構造。
それらしき物は、簡単に見渡せる場所にはありません。

で、ホースを辿ってくとエンジン後部、タイミングベルト側のインテークマニホールド下に
それらしき、物体があります。

一通り、考えながら、手を突っ込んだり、眺めたりしてると…
どう考えても、単体で外せそうもありません。
でも、マニを外すと結構大変そう。

考えててもしょうがないので、確認の意味もこめ
明植さんに電話しました。
私 「サーモ交換してるんですが、インマニ外さなきゃできませんよね。」
社長 「メカニックに確認してみます」
待つこと数分

社長 「外して作業しているみたいです。」

私 「やっぱりそうですか(ガッカリ)」

社長 「急がば回れです。ガンバッテください~」


思った以上に大げさな事になりそうです。
でも、気を取り直し、部品を外していきます。

スロットル外して、配線、配管外して
インマニ固定してる上側、3本のナットを外しにいきます。
1個目、回してると、途中から感覚が変に。。
そう、スタットボルトごと抜けてきました。ナットもいじり止めに
なってるから、余計にスタット抜けてきたのね。
という事で、初心に帰って
先ずは、ナットに潤滑剤タップリかけて作業再開です。
何事も基本が大事です。特に素人は。。

これで、これ以降スタット毎抜ける事は無くなりました。

そして、今回作業の天王山と思われる。下側4本のナットに取り掛かります。

上から見て。
ぜったい無理。
下から眺めて
手が届かん。。。

で、結局、ホイルハウスを外し、横から作業する事に
取り外しは、8ミリのボックス1本とロータスお得意のプラスティクのフッティング5本
ホイルハウスは思い切って引っこ抜きます~

下からよりマシとはいえ、手が入るの?的なスペース

サイドから

工具選定で、4分の1の13のボックスと
ユニバーサルジョイント。いくつかのエクステンションバーを組み合わせ
どうにか、、どうにか。ボックスがかかって
回せるスペースを確保。
おそらく、この組み合わせ以外は
とても外せない。そんなメンテナンス性の悪さです。

メンテナンス性の良さで言えば
トヨタ車が今まで一番考えられていると思いました。
つけるのも、外すのも合理的に考えられていて
直感的に外していけば、次々外れていくそんな感覚です。

ともあれ、これで、インマニすべてのナットが外れ
念願のサーモユニットにご対面です。

サーモユニット

ここまでくれば、しめたもの
レベルゲージと共締めなボルトを緩め、ウォーターラインを止めてる
2ヶ所の8ミリボルトを外し
ラインを引っ張って、ユニットを抜きます
出てきたユニットは↓な感じ

サーモ

8ミリのボルト3本で挟み込まれてます
私が購入したサーモには、ガスケットが付属してましたが
サーモ単体のみ購入した場合、構造上再使用出来ない(しない方が良い)から
かならず、このガスケットを発注しましょう。
ちなみに、品番は
A111E6048S O ring, thermostat 630円
です。
ユニットのOリングは、古い車両なら交換しておいた方が良いですが
今回、車検も迎えてない、車両なんで交換しませんでした。
品番は
A111E6067S O ring, thermostat 609円
2個必要となります。

以上で交換終了。取り外しと逆の手順で組みつけていきます。
午後3時に作業を開始して、すべて終わったのは午後6時
作業に入ってからは、迷わなかったんですが
それまで、なんとか簡単に交換できないものか?と
2時間くらい眺め、考えてたから
こうした作業って、回り道だけど
結局、大物を外して作業したほうが良いんですよね。
改めて、急がば回れな経験でした。





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燃料レギュレター
ストレートパイプとサクラムマフラーを付けてから
稀に、シフトダウンしながら減速していくようなシュチュエーションで
エンジンストールが発生するようになりました。

これが、ノーマルならアイドルコントローラーが怪しいのですが
まだまだ新車のエリーゼ2では、どちらかと言えば
モディファイによる弊害だと思うんですね。

それで、現象をあれこれ、予想してみましたが
専門の方とも
「ああでもない、こうでもない」
と話した結果、有力な候補が、

触媒後のラムダセンサーがストレートパイプにした事により
リッチ側(濃ゆい)と判断、常に補正で燃料を絞ってる弊害で
燃料カット後の復帰が遅れて失火→ストール
なんじゃないかな?との結果となりました。

コントロールバルブが不良な時は
エアーが足りずに失火するから
症状的には同じになるはず、、、だから、何処が悪いわけではないのに
コントロールバルブ不良のような症状が出てる。
と考えるのが一番合理的?なのじゃないかな。

そこで、この状況を改善する方法を考えてみました。

1 補正の値を変更して失火しないような補正値にする。
2 センサーを誤魔化す

が真っ当な取り組み方ですが、純正コンピューターが
そうした変更が簡単に出来るなんて思えませんから、やるとしたら
イーマネージャーに代表されるサブコン導入するしかありません。
でも、たかが遇にしか起こらないストールくらいで大袈裟すぎます。。

そこで、考えたのが
燃圧を今より上げる事。
です。




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レギュレーター

調整式のレギュレターで燃圧を変更する事は
最近では、中低速でのトルクアップや
ピックアップに効果的な手法であると多くの人が手軽におこなってます。

マフラーを変えたりしたくらいの軽度なモディファイでは
この燃圧アップはかなり有効な手段だと思うんですね。
だって、基本、給排気を良くする事で
どうしても、未燃焼のガスは多くなる方向になります。全体的に…

そうすると、補正で燃料は常に絞る方向にいきますから
どちらかと言えば、いつも、全体的に燃料は足りない状況。
そこで、燃圧アップした事で、これも全体的に増量したようにすると
あら不思議。良い方向になるのですね~

今回、ノーマルレギュレターを外して
その部分をスルーするようなアダプターをアルミ削りだしにて製作、
そこから、アールズなどのフィッテングを直接取り付けて配管するようにします。
せっかくなので、多めに作って希望の方には販売しますね。


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週末はツーリング
GWは散々クルマ三昧で過ごしましたが
高温多湿な夏に向けて、湿度も低くイベントごとにピッタリのこの季節
駆け込み需要のように
今週末の日曜日も、ツーリングの予定が入っています。

今回のツーリングは
昔からのポルシェ仲間、内々でのツーリングで
基本、空冷のみが集まるツーリング
クレヨンさんも毎回参加されますが
いつも楽しみにしています。
今回は、天候が不安定なので
不安のある、エクじゃなく、エリーゼー2で参加しようと思いますが
サーキットで走るのだけじゃなく、皆さんとお会いできる
そう思うと、今からすごく楽しみです。





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