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どっちが?良い
普段、と言っても移動目的じゃなく
純粋にドライブを楽しむ為なんですが

エク1とエリーゼ2
どちらを乗るか?の選択では
どちらかと言うと、エリーゼ2に軍配が上がります。

どちらのクルマも、運転して楽しい事に変わりなく
甲乙つけ難いんですが、それでも
快適性と、運動性能(公道で発揮できる)を
バランスよく持ってるのは
エリーゼ2だと思うのです。

それでも、たまに
禁断症状のように、エク1に乗りたくなります。
ペースで言えば、4ヶ月に1回程度ですが…

今回も、名古屋へ
私的な楽しみで出かける為だけなんで
エクを選択してみました。




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リアルワールドの親友である
エスケーレーシング快調と、前日から
名古屋コーチンをいただき、午前様まで飲んだ後
次の日は、味噌煮込みで有名な山本屋で
昼食しました。

その後は
みんカラで知り合った、TK-squareさん
にお邪魔して、歓談してました。

ショップオーナーの小山さんは
思った以上に情熱的な方で、もう枯れたと思われた(失われた)情熱が
またぞろ、湧き出すそんな感覚を持ちました。

これから始める方も
情熱をなくしてしまった人も、良い意味で影響される
なかなか、珍しいショップでした。



アマチュアドライバーが
結果を出す為には、それ相当の対価が必要で
そのことを、真に理解している
数少ないショップであると言えます。
高みを目指すのであれば、ぜひ、訪れて欲しいですね。



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| ドライブ | comments (0) | trackback (x) |
JRZサスペンションの続き…
オーバーホールの見積もりを明植さんに出してましたが
思ってた以上の返答があったので、ちょっと躊躇しています。
その価格、1本25,000円也?

通常、ビルシュタインのOHでも
客行き15,000円が相場なので、その価格の高価さが伺えます。

ヨーロッパでは、
JRZのショックのオーバーホールキットが販売されてるようですので
ちょっと、調べてみようと思います。

ちなみに
フリーピストンのガス室ですが
アルミホイルのように、エアーニップルが付いています。
ここに、通常の自動車用エアゲージを挿すと
そのまま使えましたので、窒素ガスの充填が出来れば
オーバーホールは容易に出来るものと思われます。




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にしても
JRZは
デフォルトで、バンプラバーが入っていません。
管理人は、S1エクでJRZに
テインで売られているウレタンのバンプラバーを装着してますが
装着前は、恐らく、フルバンプによるオイル漏れが頻発していました。
最終、全くオイルが無くなりエアーハンマーの様な状態になったりもしましたが…
現在、フルストローク時にも


バンプラバーにより、フリーピストンにタッチするような
状況を回避出来てる事により
オイル漏れはおろか、滲みすらありません。

もとから、
ストリートカーは
サーキットのような、平坦なところを走るのじゃないから
マージンは、より取らなくてはならないはず?なのでしょうけど、、
純粋に、サーキットをターゲットにする
オタクなメーカーは
バンプラバーを不要なもの。不必要なもの。
と見ているのでしょうかね?
管理人的には
ストローク最後の、転ばぬ先の杖
なんですけどね。



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JRZサスペンション
ヤフオクにて、K型エリーゼ用JRZのサスペンションを落札しました。

JRZはオランダのサスペンションメーカーで
低圧ガスの利点を生かして、乗り心地の良いしなやかな特色を持っています。
S1エリーゼでも使っていて、すごく感銘したので
長らく、売り物を探していた矢先ですから
迷わず落札した次第であります。



ただし、懸念事項がひとつ…




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S1の時からですが

このJRZ、そんなにストロークが長くないのに
いざと言う時の、バンプラバーが入っていません。
デフォルトで付いていないので、そう言う仕様なんでしょうが
S1エリーゼでも、車高を下げた時(サスペンションプラケットを使って)でも
フルストローク時には
完全にストロークが足りず、フリーピストンにタッチしている状態です。
おそらく
車高で、ノーマルを基準として
それより低く設定すると、こんな状態になる可能性が高いものと思われ
だからと言って
せっかく、社外品の車高調整式サスペンションを購入したのに
ノーマル車高で運用するなんて考えられないから
使ってると、かなりの確立でオイル漏れが発生します。

ちなみに
S1エクシージはオーバーホール後、ウレタンのバンプラバーを別途装着して
その後、オイル漏れはなくなりました。
フリーピストンへのタッチが無くなったと思われます。←これで正常。

この中古も、バラスと
左前、左後とも完全にオイルが無くなってました。(想定内とは言えショックです!)
おそらく、サーキット走行(日本のサーキットは右回りが多い)で左側に突き上げが
多かったからでしょうが
2本だけ生きててもしょうがないので
4本ともオーバーホールに出す事にします。
ロータスのJRZサスペンションの販売元は
明植自動車ですからこちらに依頼する事にします。



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強化シフトユニット
JAEの新製品である、強化シフトユニットを付けてみました。

ボルトオンとは言わないですが、ドリルと工具があれば
比較的、Do It Yourself ですね。




メンテナンスが優れたと、とてもいえないロータスですが
この、シフト周りを分解するだけで、以外とたくさんのパーツを外さないとダメでした。




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一番のネックは、
一体形成のシフト周りのカバーを外すのに
一度、シフト周りのM10のボルト、3本を外して
フリーの状態にしないとカバーが外れない事で
画像の状態になるのに、知恵の輪よろしく、惑わしてくれます。

でも、逆にこの状態になれば、あとは、ドリリングと
リベット止めで作業は終わってしまいます。

リベット止めする時は、ユニットと、強化プレートをバイスクリップ等で固定しましょう。
じゃないと、仕上がりに差がでます。。

理想を言えば、このプレート。溶接してしまう方が良い感じがしますが
リベット止めでも、十分体感できます。



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サクラムマフラー装着
クルマ趣味はかれこれ20年以上になりますが
最近では、趣向が少し変わって、あまり肉体的にも精神的にもシンドクなるような
パーツは敬遠していました。

マフラー(消音器)はその最たるもので、官能的になる反面
長期的に、そのクルマ自体を嫌にもする「諸刃の刃」と言えます。

だから、エリーゼでは手を出さなかったのですが
オークションで
サクラムのKシリーズ用マフラーが適価で出品されてたのをみて
入札、他に競り合う人がいなかったので
開始価格で落札することができました。

で、早速ガレージに行って
取り付けました。
以下作業工程です




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先ずは、マフラーと触媒?を結んでいる3本のボルトを外します。
その際、焼け付きなどで、ボルトが固着してる事が多いので
ラスペネなどの潤滑剤で湿らせておきます。
ナットは15のボックスです。



ノーマルマフラーは、その重さを支えるのに
反対のフランジ側にもマフラーと共締めするバンドがありますので
このバンドを緩め、同じく共締めされている触媒側ボルトを緩めます。
バンドは14ミリのボックス
触媒側ナットは15ミリです。



マフラー本体を支えているマウントは
14ミリのボルトで止まっています。
画像は触媒を支えているマウントですが、必要な場合は緩めて作業しましょう。
マフラーマウントは2ヶ所、触媒マウントも2ヶ所あります。



あとは、取り付けていくだけですが
今後の事も含めて
ボルトには、スレッジコンパウンドなどの、高温になる場所に塗るグリスなどを
塗布しておきましょう。



装着イメージはこんな感じ。
音質は、意外と低音のコモリ音が目立つ感じ。
でも、許容範囲です。



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