2013年05月05日 (日)
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2013年04月24日 (水)
ご無沙汰な感じですが、生きてます。
春に入って、もう3ヶ月ぶりくらいにエリーゼに乗りました。 いつものように、ツーリングにて、、 今回は、阪和道の田辺経由、42号線を南下して海岸線で南紀勝浦にて昼食 熊野川を北上して、高野龍神スカイラインから帰阪のコース。 恐らく400キロくらい一日の移動としては結構厳しいスケジュールです。 この日の天気は、朝方はよく晴れてツーリング日和でしたが 昼前から曇りだし一雨来そうな天候です。 参加台数は21台。幌の無いクルマも数台いましたので 天候急変は即中止帰還? ![]() よく考えると、潮岬は初めて訪れる場所でした。 ![]() 今度ゆっくり時間がある時は、下まで降りて観光したいと思います。 ![]() やはり、タイムスケジュールは押し押しで、勝浦到着は午後1時すぎとなってました。 人数も多いので、お店を別れての食事となります。 勝浦と言えばマグロですが、うどんにしました。。 帰りは、熊野川を北上して 国道311号を西へ、一昨年の水害以降この辺に来てなかったのですが 古道歩きの里ちかつゆって綺麗な施設が出来てて 今晩のおかずを購入しました。 そしてここで、田辺在住の方から、田辺近辺で絶賛降雨中とのリアルタイム情報が入ります。 途中、時間の関係で田辺方向に帰ったケータハム大丈夫かな? ![]() 残り組 この後は、高野龍神スカイラインの護摩壇山タワーまでノンストップです。 実は、国道311から龍神街道に抜けたことが無いのですが 走ってみると、実に広い道ですごく走り易かったです。 和歌山県南部の主要国道を山を超えてつないでる道路は 下手をすると、数キロスレ違い困難だとか 落石がゴロゴロとか、エリーゼで走行するのに躊躇する道が多いですから この道を走った事が無い事が自分にとってすごく不思議?でした。 それこそ、酷道の方がよく走ってるから。 こんな正規な国道、何で知らなかったんだろう? 龍神街道に入って、突然ウエット状態。 数時間以内にザッと雨が降った様子。 頂上までのおおよそ30キロほどのワインディング。 全く前走するクルマが無く。路面がウエットですが かなり気持ちよくそれなりのペースで駆け抜けることが出来ました。 正直、ここは何度も何度も走ってますが 前にクルマが走ってない事は初めての経験です。 ![]() この日の気温は、18度前後と春の心地良い気温でしたが 頂上はまだ、5度。冬の様相です。 クルマの中では分からなかったのですが、外に出ると寒いです。 ケータハムとか、カニ目とかは寒くなかったのかな?と オーナー様にお聞きしましたが、皆さん何気に慣れておられて 全然平気。との回答。 とても平気な感じはしないのですが 中にはスクリーンも無いクルマもあるのに 慣れ?なんでしょうか。 そして、ここで解散。本日のツーリングを終了しました。 高野山側、下りはドライで、どの道で帰ろうか?迷いましたが エリーゼなんで、観光客の通るメジャーな西高野街道にて帰りましたが ペースの遅いサンデードライバーだらけで ちょっとうんざりでした。 |
2012年04月07日 (土)
番外編
ブレーキホース交換方法 画像が余ってましたので、ブレーキホース交換の方法をアップします。 今回特に、リアが鬼門でしたので 交換を考えている人は参考になると思います。 使う工具は、11ミリのブレーキ用レンチ 非常に短い、出来ればフランクドライブの11ミリレンチ 15ミリ片目片口。14ミリ片目片口(ECSで購入したブレーキホースの場合) 先ずは、リアのキャリパー側から ![]() キャリパー側ホースエンドから外しましょう。 ブレーキフルードが垂れますので廃油受けを下に予め置き 車体にフルードが付いたら、パーツクリーナーで素早く流します。 ![]() 車体下部、シャシーとサブフレームを繋ぐホースをクランプして キャリパー側のホースを切り離します。 ![]() サブフレーム側、フレアナットを11ミリで緩めますが結構きつく締まっているので ホース側、15ミリのスパナを当てて緩めましょう。 無事装着出来るとこんな感じとなります。
パーツクリーナーを惜しげも無く使って綺麗にしましょう。 後で、漏れが無いかをテストする際にもここがフルードまみれだと 判断出来ませんから。 そして、問題のシャシー、サブフレーム側 車体下部、サブフレーム側を切り離します。11ミリです。 ![]() とりあえず、仮にサブフレーム側のホースを取り付けします。 本締めはしません。結構ゆるゆるの状態です。 なぜなら、上部車体側がものすごく入れにくいので 後でこちらの位置をずらして調整する必要があるかもしれないからです。 ![]() 鬼門の車体側は最初、手が入らないし こんなの無理!って思うくらい作業性が悪いです。 特に、奥っかわのフレアナット、11ミリはホントに工具回るの?って20~30分眺めたくらいです。 本音言えば、もうここ交換しなくても良いか~って考えたくらいで でも、せっかくだからと、とりあえず手前から緩めます。 斜めにスパナが掛かる確率が高いので必ず最初の緩めはブレーキレンチを使いましょう。 ナメると目も当てれません。 緩んだ後は、ひたすら我慢。 短い11ミリオフセットレンチを用意して、入る側角度で少し回し(スペース無いので回らないのを覚悟) 工具をひっくり返し少し回す。 この際、スナップオン等のフランクドライブ採用の片口だと 少しガタと言うか、角度に余裕があるので 作業がしやすいです。 逆に、ハゼット等のキッチリ寸法の出てるスパナだと 狭い作業場で角度に余裕がなく工具がはまらず苦労します。 管理人もハゼット愛好家ですが、ここはスナップオンの短いレンチが活躍しました。 そして、これを、50回近く繰り返します。 その間、フルードが漏れ続けますので、タンクの確認をしましょう。 不安な方は、事前にタンクに補充用のリフューラーなどを設置しておきましょう。 長く苦しい作業の後、ようやく外れますが 素早く、新しいホースを装着していきます。 これまた、作業性が悪くまた、ラインを固定している 板バネが狭い作業場で何度も何度も噛み合わず その間もフルードは漏れ続け、焦らすが 必ずハマると信じて作業を続けます。 悪戦苦闘して何とか噛み合い、最初と同じく ちょっとづつ締め込みます。 長く辛い作業の後やっとゴール、最後にブレーキレンチを使い締めます。 そして、奥のフレアナット。 手前が何とかなったからきっと出来るはずだし、ここまで来て奥を放置するのも嫌だから とりあえず、作業を始めます。 ブレーキレンチ。入らない。角度が悪い。 仕方なく、片口で緩める。幸いスナップオンのブレーキレンチは 片目片口で、片口の方はフレアナットを回せる事を前提に かなり分厚くしかも、フランクドライブじゃないから舐める確率は低い それでも結構慎重に力を加えて、そして、緩んだ~ そこからは、また、短い、レンチにてルーティンワーク。 緩んだ後、今度は締めるの大苦労します。 上からは手が入らない(手前フレアナットが邪魔して)ので 下から何とか回します。これも知恵の輪よろしく ある一ヶ所からしか手が入らない。ホント勘弁して欲しい。 神様お願い!と祈りながら手探りでフレアナットを回し 何度も失敗しながら、奇跡的に回すことができ ほっとしながら、最後のルーティンワークにて装着出来ました。 後は、エア抜きして作業終了~お疲れ様でした。 ≪ 続きを隠す |