2006年12月03日 (日)
Kシリーズのエンジンは
当初1.4リッターで開発されその後、1.6にボアアップ、そして最終的に 1.8にストロークアップとすごい遍歴のエンジンです。 設計も古く(ライナー方式など)生産管理も既に無くなったメーカーと言う事もあり 期待できません。 それでも、その生い立ちからくる軽量コンパクトさと 結果オーライ的なトルクフルさはネガティブイメージを跳ね返すほどの魅力がある事も事実です。 回すと壊れる恐ろしげなエンジンですが 純粋にスポーツドライブを楽しむ分には十分すぎるほどの実用性を兼ね備えてると言えます。 それでも設計の古さは隠しようも無いので 今回もしっかり慣らしを行いました。 最近の忙しさで購入後2ヶ月を経過してやっと400キロを走行しました。 これで、一度各種オイル交換と点検をしようと思いますが いろいろ手が掛かる分なんともいとおしく思えてくる今日この頃です… | その他 | comments (x) | trackback (x) | |
2006年12月01日 (金)
肝心な事を言わないのは詐欺師の常套手段です。
言葉は伝え難く誤解されやすい表現ですがそれでも、コミュニケーションの手段としては 最も有効であると言えます だからこそ、真意の100パーセントは違う人格同士では伝わりようがないジレンマに陥ると言えるのですが 情報伝達の手段ではこれに勝る手段は今だ見つかっていません。 それこそ、高殻機動部隊の世界のように 脳へのインターフェイスを物理的に埋め込んだような世の中が実現できるなら 状況が変化するでしょうが、人が視覚と聴覚から情報を得る以上この部分に手心を加える事で 効果的に情報を操作できると言う事も あながち無茶な話じゃないのと思うのです。 手品と同じく、一般の人には全く理解できないものと思いますが 対象者にとってはまさしく「マジック」としか認識されないのです。 もちろん、手品ですからタネはあります、しかしその存在を認識できないので マジック=魔術 的な考えも横行するのです(いまだ占い師が重宝されるのと同じですね…) 自分で考え行動する事から、人間の自我は始まりますが 意外とそうで無い人は多いのではないでしょうか? |
2006年11月29日 (水)
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2006年11月21日 (火)
HIDを取り付けて、その他作業も滞りなく終了!
Cリング加工の車高ダウンとトイボックス製アッパーブラケットで 見た目かなり車高が低くなりました。 ちなみに、この状態でトーゲージを用いて測定したところ フロント5度(アウト) リヤ1度(イン) 程度狂っていました。 もちろん、このままではまともに走ることが出来ないので きっちり、4輪アライメントを出します。 エクワンからの経験で、フロントは心持アウト、リヤは少し多めにインでの セッティングでスタートすることに 知り合いの4輪アライメントテスターに載って アンダーカバーを外して テスターを取り付け 4輪あげて補正して まずは後ろから、今回も運転席に乗った状態で調整します。 リヤを16分(トータル) フロントを4分(トータル) それぞれインで調整しました。 こころもち、フロントの入り込みが鈍いですが このくらいの方が普通に乗っていて楽かな?って感じです。 あとはキャンバーを弄ってみます ロータスはキャンバーとトーが別々に分かれていて(干渉しない) 非常に実戦的ですね。 | エリーゼメンテ | comments (x) | trackback (x) | |