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AOSSL(常時SSL)に対応しました
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やっと
Kシリーズのエンジンは
当初1.4リッターで開発されその後、1.6にボアアップ、そして最終的に
1.8にストロークアップとすごい遍歴のエンジンです。
設計も古く(ライナー方式など)生産管理も既に無くなったメーカーと言う事もあり
期待できません。
それでも、その生い立ちからくる軽量コンパクトさと
結果オーライ的なトルクフルさはネガティブイメージを跳ね返すほどの魅力がある事も事実です。
回すと壊れる恐ろしげなエンジンですが
純粋にスポーツドライブを楽しむ分には十分すぎるほどの実用性を兼ね備えてると言えます。
それでも設計の古さは隠しようも無いので
今回もしっかり慣らしを行いました。
最近の忙しさで購入後2ヶ月を経過してやっと400キロを走行しました。
これで、一度各種オイル交換と点検をしようと思いますが
いろいろ手が掛かる分なんともいとおしく思えてくる今日この頃です…





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エトセトラ
肝心な事を言わないのは詐欺師の常套手段です。
言葉は伝え難く誤解されやすい表現ですがそれでも、コミュニケーションの手段としては
最も有効であると言えます
だからこそ、真意の100パーセントは違う人格同士では伝わりようがないジレンマに陥ると言えるのですが
情報伝達の手段ではこれに勝る手段は今だ見つかっていません。
それこそ、高殻機動部隊の世界のように
脳へのインターフェイスを物理的に埋め込んだような世の中が実現できるなら
状況が変化するでしょうが、人が視覚と聴覚から情報を得る以上この部分に手心を加える事で
効果的に情報を操作できると言う事も
あながち無茶な話じゃないのと思うのです。
手品と同じく、一般の人には全く理解できないものと思いますが
対象者にとってはまさしく「マジック」としか認識されないのです。
もちろん、手品ですからタネはあります、しかしその存在を認識できないので
マジック=魔術
的な考えも横行するのです(いまだ占い師が重宝されるのと同じですね…)
自分で考え行動する事から、人間の自我は始まりますが
意外とそうで無い人は多いのではないでしょうか?





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とは言っても
今日、発注していたワークのホイールが納品されまいした。
ホイールって何時もそうですが
考えたたのと実際のギャップが余りに大きすぎますよね
それでも、結局見た目のアピアランスに左右され
第一印象は、前の方が良かった…
なんておもったりしますが、3日も経つと
いいじゃんこれっ!って思ってしまうから不思議です?
フロント
front

リア
rear
深リム愛好家です。




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エンジンマウント
エクワンの時感じたアクセルオン、オフ時のスナッチはK型エンジン搭載の宿命だと言えます。
なぜなら、通常エンジンは4箇所(FFベースの場合左右、前後)でマウントされているのですが
K型搭載のエリーゼは左右、後ろの3箇所でしかマウントされていません。
なので、どうしても不自然なスナッチをしてしまうのです。
そこで、今回JAEから発売されている不足している前のエンジンマウント追加ブラケット
を付けてみました。

取り付けに関して、難しい作業はありませんが
位置決めが純正ではありませんので出来ればその他3箇所のマウントが新品の状態でするのが望ましいでしょう。
エンジン側のブラケットはミッション側ボルトを使いボルトオンで行いますが
車体側ブラケットは、アームなどが付いているフレームにはめ込む感じでボルト締めします。
12.5ミリのドリルで最終開けるのですが
こんなSSTを作ってみました。




上の画像ではすでにボルトが付いていますがまだ付いてないとして考えてください。

コの字で上下に12.5ミリの貫通穴が開いていて
上の穴にはノックピンが付いています。
なので、この工具を装着すると下のガイド穴からドリルを使うと
ずれることなくドリリング出来るのです?
ちなみに、コの字の間はちょうど10ミリです。



純正で付いていても良いほど場所も形状もナイスな出来です。
早速走ってみると、抜群のダイレクト感と
それでいて、不快なノイズや振動などなく、2ZZ同様良いフィーリングとなりました。
ちょっと、DIYでは苦労しますが(SSTが無いと…)オススメです





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アライメント
HIDを取り付けて、その他作業も滞りなく終了!
Cリング加工の車高ダウンとトイボックス製アッパーブラケットで
見た目かなり車高が低くなりました。
ちなみに、この状態でトーゲージを用いて測定したところ
フロント5度(アウト)
リヤ1度(イン)
程度狂っていました。
もちろん、このままではまともに走ることが出来ないので
きっちり、4輪アライメントを出します。
エクワンからの経験で、フロントは心持アウト、リヤは少し多めにインでの
セッティングでスタートすることに

知り合いの4輪アライメントテスターに載って
アンダーカバーを外して
テスターを取り付け
4輪あげて補正して
まずは後ろから、今回も運転席に乗った状態で調整します。
リヤを16分(トータル)
フロントを4分(トータル)
それぞれインで調整しました。
こころもち、フロントの入り込みが鈍いですが
このくらいの方が普通に乗っていて楽かな?って感じです。
あとはキャンバーを弄ってみます
ロータスはキャンバーとトーが別々に分かれていて(干渉しない)
非常に実戦的ですね。





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