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小浜、周山街道ツーリング
小浜にツーリング(2台でだけど、、)行きました。
行きは、無料開放された舞鶴道を通り、帰りは鯖街道(周山街道)経由亀山から池田に抜けるルートで。

舞鶴道が無料となってこのコースはお気に入りで何度も使ってますが、単独でドライブする時は
早朝出発して、午後には帰阪するパターンがほとんど
今回は、ランチを、何度か利用している地元イタリアンレストラン、リストランテA
前日に予約するも、席が空くのが午後1時以降になると言われ
10時過ぎに自宅を出発しました。
ひとりツーリングなら、たいてい小浜までノンストップですが、2台とは言え
途中3度ほどPAにて休憩、その際、エクシージSと交換試乗しました。

友人のエクSは、そこそこ手が入っていて、
足は自分と同じナイトロン(の2ウェイですが、、)パワーもノーマルと比べると
給排気で上がってるので、以前試乗したデモカーとは違うと思うのですが
乗り比べると、そのパワー感には関心します。
とくに、2ZZの低回転でのトルク不足を上手に補い
上はNAぽくキッチリ回るから、今のところベストな選択なのだと思う。

ただし、Kシリーズ全車で採用されてる
ノンアシストのブレーキと比べ、ブレーキタッチが悪すぎる。
サーボのアシスト量が多すぎるのだ。
この辺りを全面的にやり直さないと個人的に欲しいと思わない。
足回りは、フレーム含めKシリーズとは微妙に違うけど
動きの印象が、凄く重厚で、安定している。
2ウェイで、縮側を最弱にしてるのが効いてるのかもしれないけど
自分の1ウェイ(しかもFISCO走ったときのまま)と同じメーカーと思えないほどの
しなやかさだった。
まあ、でも、実際コーナーウエイトで、130キロ以上自分のクルマより重いのだから
全く違う印象でも不思議じゃないよね。

さて、そうこうしてる内に、2時間少々でレストランに到着。
自分は、パスタランチを注文。
連れは、ガッツリ、魚と肉のコースで注文した。
田舎なレストランなので、量は多め。パスタが100グラムほどなので
コースを頼む人はご注意を、僕は食べきれません。

レストランテA

パンが3種付いてくるのだが、これも箸休めに美味しかった。
自家製なのだろうか?
1時間ほど、食事を楽しみ
おみやげを買いに、近くの物産店に
食文化館1
御食国若狭おばま食文化館は、いろいろ、もの作り体験が出来るので家族連れでも楽しめそう。
個人的には、ケースに入ってた、めのう製の酒杯が欲しかった、(3万もするので買わなかったけど)
そして、その後定番の若狭フッシャーマンズワーフで、若狭カレイとか焼鯖ずしなど定番を購入(友人が…)
ちなみに、冷凍ではなく、1夜干しの若狭カレイは今では高級品で百貨店とかでも1尾1,000円とかで売られてます。
ここでは、3尾で1,200円ほどなのでかなりお値打ちなのです。
そして、ここの、焼鯖ずしも、空弁で有名な、『若廣』なので、美味しいですよ。
ここから帰りの鯖街道でも、いくつか製造直販してるお店がありますが
自分はここが一番好きです。

小浜港

ひとりツーリングだと、居ても1時間ほどだけど、連れがいると違うね。食事含め3時間ほど滞在した。
後1時間もすると、周山街道も通勤車など増えるだろうから、この辺でそろそろ、本来のツーリングに戻ろう。

国道162号は、小浜から名田庄までの20キロほどは比較的クルマも多く、スローなペースだけど
名田庄~堀越峠までは、見通しのよい川沿いの緩やかなコーナーが続き
かなり気持ちの良いペースで走れる。実際、この日も
名田庄を過ぎると、ほぼクルマが途絶え
自分のペースで走れた。エリーゼだと、どうしても、結構なペースになるが
人家も無いので、安心してドライブ出来る。東北の日本海側の国道に良く似た
シュチエーションだけど、あそこは、プラス絶景があるから
今度は、エリーゼで行ってみたい。なんて走りながら感じました。

堀越峠から先は完全なワインディング。途中、数台、一般車両を追い抜きましたが、
九鬼ヶ坂までは、日本海側と違い、山間を縫う道路。ペースはそうでもないけど
楽しい。もちろん無粋な信号など皆無。
周山街道はここから、本来美山を抜け京都に入りますが
現在、京都縦貫道路が無料で解放されてるから19号を経由して
園部ICから亀岡を目指します。

日吉ダム

スプリングスひよしで最後の休憩。この後、急速に日が暮れて
辺りは真っ暗になりました。そして、この先交通量が増えるから、楽しいドライブも実質ここまで。

小浜から日吉まで約70キロ程度。1時間弱ほどですけど
これより長くても疲れるし、短いと遠くまで来た甲斐ないからちょうど良い距離です。
ツーリングだと休憩無しで走れるギリギリ、これ以上だと苦しいかな。

ここから、京都縦貫経由、亀岡で降り国道423号を抜け大阪最北の豊能町まで約1時間。
困った、意外に良いペースだからこのままだと、池田線最も渋滞時間にハマってしまう。
高山のポルシェマイスターの処で時間調整させてもらおう。
電話して、午後6時過ぎに到着。
僕はもちろん、20年来の知り合いなんだけど
連れの友人も、どうやら、お店のお客さんつながりで知ってたらしい。
もちろん、初対面だったけど、このお店に辿り着くのは
この情報社会でも、ほぼムリなので、意外だった。正直ビックリ!

この日は、常連さんじゃなく、Dラーからの頼まれで
356がキャブ調整で入庫してたけど、値段を聞いて驚いた。
2000万ですって。確かに、綺麗な個体だけど
空冷も行くところまでいくとこうなるのかな?もう、理解不能だ。
8時過ぎまで歓談、遅くまでありがとうございました。
その後は渋滞もなく、1日たっぷりエリーゼライフを送ることが出来ました。









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高野龍神ぐるっと散策
日中ドライブするのに気持ちいい季節になってきましたね。
でも、もうすぐで、凍結防止剤や、雪なんて事になるから
この時期ガッツリ走るようにしてます。

そして、今日も名所高野龍神スカイラインを目指します。
この日は、エリーゼで危険(小岩等)回避する為、海南高原を超えず。
42号線海沿いから有田に入り、424号を流して
龍神スカイラインを逆から入るコース。
自宅を午前4時に出発。8時には高野山から降りてる予定。

予定通り、7時ころ護摩壇山にて休憩。
しばし自然を満喫しつつ
下山。午前早くに帰ってきました。
こうしたひとりツーリングは、記録みるとこの時期頻繁に行ってる。
これもエリーゼを所有した効果だろうか?


護摩壇山




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番外編 足クルマ(本命?)E46
前の記事とは時系列で前後しますが、
GWに入り、暇してたので、普段から乗りたくってる、もう10年選手の
E46 318i にて昼前にいつものツーリングコースに出かけました。

天候は、晴れ。
絶好のドライブ日和。
GW中と言うことで、クルマも多めですけど
そこは、もとからパワーの少ない318。ゆっくりペースには慣れてます。
適度に運転を楽しみながら
今回の目的地、ごまだん駐車場にクルマを停め
以前、キリで何も見えなかった、龍神岳山頂に山道を登ります。
観光客は、シーズンインなのでそこそこ居ますが
山頂を目指す人は誰も?いません。

個人的には、だれも居ない方が気分を満喫できるからOKですけど
皆さん、運動嫌いなのかな?
護摩壇山山頂まで、約1.5キロ
そこから、真の山頂、龍神岳まで0.7キロ。

山頂到着~
やはり、誰もいません~
自然満喫。見晴らし最高!
ひとりテンション↑てます。




龍神岳



ひとしきり堪能して足早に下山。
駐車場までまたも、一人旅しつつ
先ほどよりさらに増えた観光客を横目に、龍神村方面に走り出します。
ここから10キロほど下り道。
こちらに降りてくクルマも少ないので良いペースでワインディグを楽しめます。
特に、パワーが少ない 318 には楽しい時間です。
でも、何時も思うのは
和歌山方面の下道は、ダンプが通るから?か、道がドロで汚れてたり。
トンネル内、湧水でビチャビチャとか
道路に岩が転がってたりと
ロータスで楽しむには何時も神経を張り詰め気味で少しシンドイ。
でも、318なら問題無し。純粋にドライブを楽しめます。




続きを読む ≫
普段なら、国道424を北上して、海南を抜け帰ってくるのですが
せっかくの休日1000円割引。それも6月までのカウントダウン中なので
208号を南紀田辺ICを目指して南下。高速を使って帰ってくるコースを選択しました。

208号は、知られざるワインディング。適度なアップダウンと、コーナーを
20キロほど、信号もなくドライブを楽しめます。
しかも、何処かに抜けると言うより
街から街への平行移動的道路なので、それほど交通量多くありません。
あっても、地元ドライバーは結構譲ってくれます。
この辺、観光客が延々とマイペースで走ってる幹線道路と違うところです。

208を抜けると、田辺のバイパス、阪和道ICとなるのですが
ここまでくると、湯浅トンネルの渋滞に巻き込まれたくないから
出来るだけ早く帰路につきたくなります。
高速乗って、iPhone で渋滞情報を確認。
やはり、湯浅トンネル先頭に2キロほど渋滞してます。
時刻は、午後3時半。渋滞には少し早いけど
これは、まあ、止まることもないか?と楽観してクルマを進めます。
ボトルネックは、湯浅トンネルだけなので
そこまでは、順調な行程。
音楽(WEBラジオのストリーミングDL)聴きながらドライブ。
そして運命のトンネル手前
ちょうど有田の出口を越えた付近で、渋滞が始まり、そこから数分して
一度、メーターのラジエターマークが点灯。
「何?ラジエター?水なの?」
頭はグルグル何で?を繰り返します。
しばらくすると、マークが消え
「何だよ~センサーのエラーか?」
と楽観しますが、この数十秒後
水温計がみるみる上昇。普段見たことないレベルまで達します
ここに来て、楽観論は消失
瞬間で、とりあえずキーをオフ。
エンジンカットして、惰性で路側帯に寄せることに

阪和道

「絶対水無いわ。じゃないとこんな事ならんもん。」とつぶやきながら
三角表示板を後方に設置して
水が無いとどうしようも無いわって思いで
歩きで高速を離脱(フェンス乗り越えて)比較的土地勘のある
有田の街に降りたちました。
歩いて数キロのドラッグストアーにて2リッターの水を3個購入。
クルマに戻ります。
そして、ボンネットを開けラジエターキャップを外し
中身を確認。
とりあえず、水はエクスパンションタンク内には全くありません。
試しに水を足してみると、、
エンジン中央、樹脂のパイプから水が勢いよく噴出してきます。
見れば、内径13ミリほどのホースが根元から外れて
そこから、水が一気に抜けたみたいです。
「何だ~ホース抜けか~」
この時点で一気に楽観的になります。

少し時間を置いて、冷まして、軍手を装着して
ホースを引き寄せます。すると、、
ホースの中に何だか塊があります。
「うん?何これ」
マイナスドライバーで抉って抜くと、それは、樹脂のパイプ。
「うげっ!抜けたんじゃなく、折れてんねや~」
そして、樹脂ピース部分を観察すると
差し込むにしてはやけに短く、抜け防止の段差とかもない。
というか、段差を境にぶち折れたようだ。
どうしよう?
選択肢としてこの時考えられるオプションは

1、知り合いに引き上げに来てもらう。
2、放置して電車で帰宅。GW明けに積載車で取りに来る。
3、応急処置して何とか帰還する。

の3つ。
このGW最中で引き上げに来てもらうのも気が引けるし
かといって、この場に置き去りも危険すぎる。
とりあえず、ここは、応急処置をしてみて
ダメなら知り合いに来て貰おう。
って事で、ホースを手繰り寄せ、ホースクランプを緩め。
短くなったパイプに差し込んで
って手が入らん。
でも何とか入りそうな感じなので、あっちに手首を返しこっちに親指もって行って
う~何とか入った。
パイプにどうにかホースを差込み
後は、締め付け。
「ドライバーが届かん。。」
10分くらい悪あがきしてみるも、帯に短し襷に長しで、とても必要な締め付けが出来ない。
工具買いに行こう。
またまた、高速を降りて(フェンスが高いので結構大変です)
今度は、ホームセンターを探します。
闇雲に探しても、絶対見つからないから、目に付いた
メガネ屋さんで場所を聞きます。
すると、ここから5キロほどの場所にあるらしい。
iPhone で確認して、ちょっとしたジョギングです。
30分後、
ありました。
ここで、長いドライバーと簡単な1/4のラチェットセット
懐中電灯とカッター。なんかを購入して
またまた現場に取って返しました。

そして、作業再開。
今度もアクロバチックに左手突っ込み
ホースを押さえ、クランプが動かないよう慎重に
見えない部分も懐中電灯のおかげで何とか
アプローチでき
加減しながら締めていくと、、
ある程度締めると、ヌルッと嫌な感覚。
ホースがずれたか?
いやっ、嫌な感覚だったよな
一度緩め、ホースを確認すると
また、輪っかが見えます。
腐食した部分がまた、崩れたようです。
残りはさらに短くなってます。

う~ん。アウトかな?
でも、往生際の悪い私。ホースをカッターで少し切って
クランプして変形した部分を避け
残りの部分に、も一度差し込み(短くなったから至難の業に…)
これ以上崩れたら、万事休すだから
抜けるか抜けないか。引っ張り確認しながら、ギリギリのところで
何とか締め切りました。

ホース装着

この時点で、日は沈み。薄暗闇。
8時前ってとこでしょうか?
水を入れて、圧が掛かると外れるだろうから
ラジエターキャップを緩めたまま
エンジンを掛けます。
数分回して、何とか抜けないようです。
エアーが抜け、再度水を補給して

さあ、渋滞が無くなるのを待とう。
阪和道の湯浅トンネルは、有名なボトルネック
この日も、ここを先頭に、延々と渋滞してます。
8時過ぎとは言え、渋滞は無くなる気配がありません。
「今日の晩御飯でも買ってくるか、、」
本日3度目の高速離脱決行です。

さっきのホームセンターは、和歌山じゃメジャーなオークワ直営。
となりじゃ、スーパーもあったから
ここで、晩のおかずを物色。もちろん。今度は急がないから
早足程度。
帰ってきたら、9時過ぎ。
トンネル前の渋滞は解消されてます。
準備して、エンジン掛けて
ゆっくり本線に走り出しました。
とは言え、70キロくらいで走らなきゃさすがに怖いし、
アクセルを踏み込まないよう、徐々に加速します。
目は、メーターに集中、心臓はバクバクです。
一つ目のトンネルを抜ける寸前。
前にはクルマの列。
え~まだ渋滞?
何とかトンネルを抜け、次のトンネルに入るまでの路側帯でまたまた停車します。
3角表示板だして
エンジンルーム開けて、真っ先に懐中電灯を当てるのは
もちろん、かのホース
神様~!
抜けてません。
にじんでるけど大丈夫。
水は、キャップ緩めたままけど
冷えて確認すると、500ccほど減ってるだけ。
このペースだと、3~4回ほどの停車で帰れそう。
希望を持った瞬間です。

このトンネル前の渋滞も、この後30分ほどで解消。
またまた、準備して走り出しました。
こんどの目標は、20キロほど先の
紀ノ川SAです。

先ほど同様、70キロまでゆっくり加速。
そこからは、なるべく負荷掛けないよう
まるでエコラン。
トンネルを抜けると2車線だから
走行車線を、自分のペースで走り続け
コーションランプも点かず、紀ノ川SA駐車場に停車。
同じく確認。
水温さがるまで気長に待ち
キャップを開けると、同じく500ccくらいの減。
「イケる。帰れるぞ!」
ひとりテンション上げ上げです。

そして、紀ノ川SAを後に
最後の難関。山中渓に挑戦。
登りを何とかスロットルを絞り気味で、メーターとにらめっこして
50キロくらいまで速度が落ちながら登って登って
抜かされ抜かされ、もう何か胃が痛いです。
そして、頂上。
後は下ってくだけ。
そして、何事も無く、関空道に入り
最後の停車。
ここも、水は減ってるものの、おおよそ大丈夫。
そして、湾岸線に入り
岸和田北IC
ここまでくれば、、後は2キロほどの一般道
幸い、信号のつながりが奇跡的で
1つも引っかかることなく、マンション下ガレージに到着。
クルマを定位置に停め
長い1日が終わりました。
終わると、これもまた、良い経験なのでしょうけど
もう少し日を措かなきゃ、さすがにまだ、そう思えません。
最悪の事を考え、お願いした方にどう?大丈夫?行かなくていい?
と何度かで励ましていただきました。
どうもありがとうございました。こうした経緯で無事何とか帰ってこれました。



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高野龍神スカイライン
GW中、混雑するのが嫌で引き篭もってましたが
真っ只中の3日に
ツーリングのお誘いを受け、天気もよさげなので
行くことにしました。

コースは、世界遺産となった高野山に上る観光客を避ける意味も兼ねて
龍神村から北上する通常とは、逆コース。
集合は、海南IC近くのコンビニにAM8時集合。

秘密ガレージからだと
高速を使って2時間程度
でもこれだと面白くも何とも無いから
5時に出発して
湾岸の高石ICを降り、下道で高野街道、橋本を抜け
24号経由海南のワインディングにとんだ道で行くことに

冬と違い、日は完全に昇っていますが
山間部特有の、谷間の影で程よい明るさ。
気温も低く、非常に気持ちよく走れます。
ゆったりしたペースでも、エリーゼは運転していて楽しい!気分になっちゃいます。
外環状線から371号経由して
高野街道に入る頃
視界の隅に、変わった形のクルマが映りました。
あれは、、、
と思い、ギアをひとつ落とし接近を試みます。
幸い、2つ先の信号で視界に捕らえ
その先、ワインディング部分にて追いつくことに成功。
追いつくと、やっぱり、それはロータスで
しかも、その中でも珍しい、211でした。

211

しばらく、後から眺めながら
峠を越えた次のマクドナルドに、211が停車したので
後について、駐車しました。
降りて、少しお話しましたが
さすが、211のオーナーさま。
ロータスもこれ1台じゃなく
レアもののS1を所有されてるとの事。
また、全てのメンテナンス&チューニングを、かの有名なTKスポーツさん
でなさってるとの事で、
どういったショップさんなのか?教えていただいたりしました。
211もTKさんのGTアームやショックがフル満載で
大変興味深く拝見できました。(溶接のビードなど丁寧なモノ造りです)
お話を聞く限り、職人気質なお店みたいで
好印象を持ちました。
話はつきませんが、いつまでもお引止めできないんで
3~40分くらい話して
このオーナーさまの目的地も、龍神スカイラインなので
また、あちらでお会いできたらその時またってお別れしました。

そして、そのまま集合場所に向かい24号を和歌山に向かい西進。
名手を越えた辺りで電話が入り
これからご一緒するt.t.a さんから
「信号待ちしてたら、前を通り過ぎた」
との電話。偶然とは言え、出来すぎです。
先のガソリンスタンドで給油ついでに合流して、そのまま、2台で海南までツーリング。

海南のコンビニで、オールドミニ3台とレクサスIS-F、AW11の計6台で
国道424を龍神村に向かいます。
今回のルートで唯一、すれ違いや
路面が悪いのが、海南から有田に抜ける峠道で
僕らは、黒沢ハイランドコースと呼んでます
普段、地元の人しかめったに使わない狭い峠道ですが
近年の、阪和道の湯浅トンネルの激しい渋滞からか?
他府県ナンバーもちらほら。GWだと言う事が実感できる嫌な予感です。

40分ほどで、この峠を抜け
あとは、日高川にそっての信号の全く無い道をひた走ります。
でも、普段と違ってクルマ多い。。
機会がある度、人様に言えないスピードで追い抜きをしつつ
スポーツドライビングを楽しみますが
抜かしても抜かしても、いくらでもサンデードライバーが湧いてくる感覚です。
それにしても、エクSは早い。ギアが1つ違う感覚です。
特に4000回転以下から踏んだ時は、全く追いつく気がしません。
IS-Fはこの狂気なツーリングで唯一ついてきてくれましたが
助手席に妊婦さんが居たので、この人の方がよっぽど狂気だと途中思いました。



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その後は、
一部区間、警察車両の先導を受けるも?
龍神温泉でペースカーはピットイン。
この先、20キロほどの山坂道をエクSと共に駆け抜けました~
実際は、ちぎられそうでしたが、手加減してくれたみたい、、
exs
護摩壇まで上ってくると、さすがに人が多いです。
特にバイクが…
関西のメッカと言われてるだけに
種類も数も、若者のクルマ離れって何?て言うほど賑わってました。
でも、きっと少ない群体が集まって大きく見えてるだけで
やっぱり、バイク乗りは、世間からは、マイノリティなんでしょうね。
まあ、エリーゼなんかの趣味クルマも集まる時は
全国から800台なんて集まりますが
普段、ほとんど見当たらないですものね。それと一緒かな?

護摩壇山からの下りは
ファミリーカーが多く、とてもペースがゆっくりですが
ここまでで、お腹いっぱい。だから、あえて抜かさず、20キロほどのワインディングの景色を楽しみました。
そして、高野山
世界遺産だから?それともGW?
僕らは下りだから良かったけど
今から上がってく人は、奥の院につく頃には
昼超えてますよっ!て程の混雑ぶり。
お金もかからず、お手軽にいける場所は人だらけなのは、仕方ないか~
高野山
西高野街道を抜け、帰途に着きます。
昼過ぎ、t.t.a さんまえガレージに到着して
ご近所の友達宅でBBQ。飲んで食べて、休憩して。
BBQ
すっかり夜も深まり、午後10時を回った頃帰路に着きましたが
エリーゼで葛城山を越えるのは初めて。
普段なら、橋本か犬鳴で帰るとこですが
しんどさも手伝い、最短ルートをチョイスしました。
結果。
山越え20分、そこから自宅まで15分と最速タイムにて帰れました。さすがエリーゼ。



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スーパーテック後
予選最後尾
決勝最後尾と20年近い自動車趣味で
最悪の結果となったESTですが
そんなことで、めげたりしません。。

結果は最悪でも、思い出は最高!
素人万歳
と言う事で、この後イベント後の温泉に突入です~

朝早くから始まったイベントとは言え
決勝が終了して、帰宅の準備に入ると
あっと言うまに、時間は過ぎていきます。

この後の行程と、タイムスケジュールを考えると
ゆっくりしている時間はありません。
なので、帰りの準備が整い次第、表彰式とか出席することなく
FSWを後にしました。

それでも、出発は午後4時少し前。
食事前に宿に着くには
せめて6時には到着したいところです。
今夜、予約したお宿は
諏訪湖の口コミで評判の、ホテル鷺ノ湯
富士からは、富士五湖道路を須走から乗って有料道路一本で行けますが
土地勘のないわれわれ、中央道でよくある小仏トンネルの渋滞にビクつきながら(東京方面なので問題無し)
1時間30分ほどで、今夜の宿に到着です。う~ん順調順調。

宿に着くと、6時少し前。
この手のお宿だと出遅れ気味で、駐車場は既に詰まり気味。
マニュアル通りに、キーを渡して案内されますが、ロータス2台と30M3な変態なクルマを見て
宿の方がどん引き、従業員の方のスペースを空けて頂き
セルフサービスで駐車しました。(逆にありがたかったです)
趣味車は、たとえ駐車だけであっても他人に運転してもらいたくないですものね。



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到着して、先ずは旅の疲れを癒します。
みんなで、大浴場に出陣です~

関西では、源泉掛け流しは
ほとんどありませんが、関東は良いですね。この諏訪湖も湯量が豊富だからか
循環ではなく、掛け流しでありました。
お湯は茶色がかって匂いはあまりしません。
この辺、金の湯と言われる有馬温泉を思わせますが
匂いがないので、違う印象です。私はどちらかと言えば
硫黄の匂いがある方が好きです。
ただ、温度が温く、ゆっくりつかる関西風だったからそれはそれでOKかな?

食事はトラディショナルな懐石風
温泉はこれに限りますね~
オプションで事前に、日本酒の利き酒をオーダーしてたから
管理人の大好きな酒蔵、夢殿を醸し出す宮坂醸造を楽しみました。
協会酵母7号万歳です。その他、近辺の酒蔵の純米酒も美味しかったです。
やっぱり、競い合い切磋琢磨している酒蔵は
とっても良いお酒を創造しますね。

その後、私が持ち込んだメリーニのキャンティを空けて
少し濃くなった料理と味わってると
ふすまを開けてこのお宿の女将が登場。
どうやら、各部屋を廻って挨拶している模様。
ほどよく酔いの回ったおっさん3人。突如あらわれたボケをかます女将に向かって
大阪人よろしく突っ込みをかまします。
結果、こちらは面白かったのですが
よっぱらいの相手をさせたみたいで、挨拶とは名ばかりに
引き留めてしまいました。それでも嫌な顔ひとつせず
颯爽とこの場を後にした女将の姿は男らしかったです~

管理人は人恋しいわけじゃないですが
飲んだときは、ひつこく絡みますからきっと迷惑だったと思いますが
一期一会、この場だけにせず
次の日、お会いしたときもお忙しいにもかかわらず、酔っぱらいの戯言を
聞き逃さず、ちょっとしたことですが
ネットで再確認して頂けたのには関心しました。これについては翌朝

食事を続けながら、部屋の露天風呂に入りつつ
またまた、大浴場にも訪れて、いつもながら
温泉を疲れるように堪能しつつ、午後10時くらいには
前日の疲れも手伝って、皆さんダウン。消灯しました。

そして翌日。
事前な調査から、諏訪湖一周ジョギングをもくろんでた管理人でありますが
前日の疲れも手伝って
起床出来た時刻は午前6時。
床の中で一瞬考えたものの、せっかく来たのだから走ってみよう~と
ひとりごそごそと用意し、着替えて出発しました。

諏訪湖

諏訪湖一周は、思ったより快適で
専用の歩道が整備されてたり、安心して走ることが出来ます。
湖周にはこうした案内版が設置されてますし
管理人には要りませんが、休憩場所も多数見受けられました。

諏訪湖2

ホテル対岸からの眺めは逆光で
眩しかったですけど、対岸のホテルが走って来た距離を感じさせ良い気分でした。
その後、休まず走り続け、午前7時30分くらいにホテルに到着。

ナイキプラス
周回は16キロとの表示でしたが、ナイキプラス上では、18.66キロ。
途中でコースを外れた感あったからちょっと遠回りしたのかも?
汗だくのウェアーを脱いで、温泉直行。気持ちいい!
そして、朝食をガツガツ食して宿を後にします。

チェックアウト後
昨晩の出来事をすっかり忘れてたわれわれですが、荷物をクルマに詰め込んでる際
女将に話しかけられ、記憶がよみがえります。
いろいろ、酔っぱらいの戯言として話した事を
どうやら、あとから再確認してくれたみたいで
身内ちっくな話も何となく通じます。。
正直、感心しました。
顧客満足度を上げるためとは言え、なかなかここまで出来ません。マメじゃないと、、
こうした心遣いは、旅先での良い思い出となります

諏訪湖
もし、また訪れることがあれば、また、この宿に泊まりたいですね。



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